ペルセウス座流星群が、11日夜から14日未明にかけて見頃となりますが関東で見える方角や天気に焦点を当ててみました。2020は月明かりがあありますが条件次第でピークの12日深夜から13日未明にかけ、1時間に最大30個ほどの流れ星を見れますよ。
ペルセウス座流星群関東で見える方角は?
今日から3日間ペルセウス座流星群見えるらしいよ!
— 葛屋カツキ:Kuzuya Katsuki (@S9992020) August 11, 2020
11日東京だと22時45分あたりがよく見られるそうです。 https://t.co/rcGmHYaGN8
ペルセウス座流星群の特徴として、
全天にまんべんなく流れます。
ポイントは、北東の空を中心に空を見てみましょう。
8月12日が下弦なので、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあって、
見える流星の数は条件の良い年より少ないのですが、
月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができますよ。
流星は、放射点を中心に放射状に出現。
流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に出現するので、
いつどこに出現するかは分からないのです。
なるべく空の広い範囲を見渡してください。
ただ、月は視界に入らないように!
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1270115.html
天気について心配な所はありますが、
そこまで気にする事でもないですよね。
ペルセウス座流星群2020関東の天気は?
https://weathernews.jp/s/topics/202008/110275/

関東は猛暑のち雷雨ですね。
西日本は日本海側で断続的に雨が降りますよ。
北海道は晴れて暑さ続くみたいね。
明日12日(水)は暑さをもたらす太平洋高気圧が日本列島を南から覆います。関東以西の太平洋側を中心に35℃以上の厳しい暑さが続く見込みです。午後は広い範囲で大気の状態が不安定になり、急な雨に要注意です。
https://weathernews.jp/s/topics/202008/110275/
ペルセウス座流星群関東で見える時間は?極太の時間帯は?
今年のペルセウス座流星群は、
8月12日22時頃に極大を迎えると予想!
今年は8月12日が下弦で、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあって
見える流星の数は条件の良い年より少ないです。
月がそれほど明るくないので、まあまあの数の流星を見れます。
放射点は、夕方には地平線の上にあります。しかし、実際に流星を目にし始めるのは、もう少し放射点が高くなる午後9時から午後10時頃となります。明け方まで放射点は高くなり続けるので、真夜中頃から空が白み始めるまで観察しやすい時間帯が続きます。
引用:https://www.nao.ac.jp/astro/basic/perseid.html
ペルセウス座流星群
— ミトKM531 (@mito_km531) August 11, 2020
期待できる流星数は?
12日(水)22時頃 北東の空(東京)
・出現期間:7月17日(金)~8月24日(月)
・ピーク :8月12日(水)22時頃
・母天体:スイフト・タットル彗星
久しぶりに、夜空、真面目に見てます!
1個、見えました。
宝くじーまでしか、念じられません。早すぎます~ pic.twitter.com/WEKZZNHMon

まとめ!
ペルセウス座流星群2020関東で見える方角は?天気や時間は?についてお届けしました。
ペルセウス座流星群は毎年観測できますが、コロナの影響でストレスが溜まっている方も多いと思います。そんな時だからこそ、是非綺麗なペルセウス座流星群を観測してくださいね。
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